POINT2アクセント色を決める

基本色できれいにまとめた!と思っていても、
なんだか、のっぺりした印象になってしまうことがあります。
その原因は、空間に「アクセント」がないからです。
どこかに、「アクセントカラー」を入れることで空間がピリッと引き締まります。
食べ物でも、全体的になにか足りないと思ってしまうことがありますよね。
その「何か」が「アクセントカラー」もしくは「スパイスカラー」なのです。

これは、目視ではわかりにくい、実感しにくいかもしれませんが、
カメラで撮影してみたらすぐに分かります。

刺激をもたらす「赤色」STIMULATION

モデルハウスコーディネートの際、よく使う色は「赤色」です。
真っ赤な小物(ろうそくや置物など)を使います。

ここでは濃い茶でまとめられた空間で、フロアスタンドの色を比較している例を紹介します。

右の部屋のように「赤色」をアクセントにすることで、部屋全体に刺激をもたらし、
自分だけの個性のある空間を演出することができます。
【Before】「白」系のフロアスタンド
【After】「赤」系のフロアスタンド

その他のポイントOTHER

Point1:基本色を決める

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Point3:「見せ場」の角度を意識する

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Point4:香りをつかって印象づける

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